Restaurant ESqUISSE | レストラン エスキス

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2026.07.10
【NOTO NO KOÉ vol.4 動画】

2026年5月30日、31日で開催されたNOTO NO KOÉ vol.4の動画が完成しました。どうぞご覧ください。

5月30日、31日の二日間、能登半島 七尾市のVilla della paceに想いを一つにする7人のシェフたちが集まり、ひとつのコースを共に紡ぎました。「7人のシェフによる饗藝料理」です。

「7人のシェフによる饗藝料理」

7皿のコース

池端隼也シェフ(『L’Atelier de NOTO』)
「能登の記憶」えご、春蘭、黒文字の香り

生江史伸シェフ(『L’Effervescence』)
「輪島、珠洲の旅。」珠洲の豆乳と輪島の海の記憶

小林寛司シェフ(『villa aida』)
「あいまぜ」10種の夏野菜を和える、伝統料理。

リオネル・ベカシェフ(『ESqUISSE』)
「静かな気配」神事に使われるカサゴ、金色味噌とアプリコット、フェンネル

高田裕介シェフ(『La Cime』)
「纏(まとい)」。干し肉、黒文字と海藻でボイルした牛肉

平田明珠シェフ(『Villa della pace』)
「塩津かがり火恋祭り」中島町の在来種「かわち豆」の豆ご飯

加藤峰子シェフ(『FARO』)
「水膳」

ホスト・平田明珠シェフ


2024年元旦の震災の後、失われていく能登の文化を目の当たりにし、
自分が作る料理を、これからは能登の食文化を次世代につなげていくためのものにしたいと思うようになっていきました。

震災の後から始まった「NOTO NO KOÉ」。
単なるチャリティのイベントではなく、能登の未来を見据えた取り組みにしていきたいと思っています。

古来より根付く農山漁村料理を現代料理へと発展させることで、日本の豊かな食文化を守ることに貢献したいと思い、料理のコンセプトを“能登饗藝料理”と名付けました。
能登に心を寄せてくれる料理人たちとともにこの日生み出される時間が、これからの明るい未来の道標になっていくことを信じています。
-Villa della Pace 平田明珠


リオネル・ベカ シェフより

NOTO no KOÉ -『能登の声』-は、料理を通して分かち合うひとときから生まれました。料理人たちが、美しく、かつ傷ついたこの土地に声を与えようとしたのです。

そして、それは小さな本となり、私たちが生きる世界と、そこでどのように生きるかというシンプルながらも本質的なメッセージを伝えるものとなりました。現在、第二巻の制作も進んでいます。

今日、『能登の声』はさらに発展を遂げようとしています。能登に根ざした、生き生きとした文化と食の研究所として。詳細は近日中にお知らせいたします。

能登の皆様に、そしてこのささやかな冒険を支えてくださっているその献身、寛大さ、そして強い使命感に、心から感謝申し上げます。

リオネル・ベカ