Restaurant ESqUISSE | レストラン エスキス

NEWS

2026.02.05
villa aida & esquisse コラボレーション

villa aida 小林寛司シェフとESqUISSE リオネル・ベカ による、コラボレーション イベントを開催いたします。

 

DATE
2026年4月17日(金)ディナー
2026年4月18日(土)ランチ・ディナー

TIME
ランチ 12:00- / 12:30-
ディナー18:00- / 18:30- / 19:00- / 19:30-

コース料金 40,000円
※ランチ、ディナー共に、デザートを含む8皿
※ 料金は全て税込・サービス料別、お一人様あたり

ご予約 お電話にて承ります。03-5537-5580
※定員になり次第、締め切りとなります。
※当日のキャンセルは、キャンセル料100%となります。

ーーーーーーーーーーーーーーーー
小林 寛司 villa aida オーナーシェフ

和歌山県岩出市まれ。調理師学校卒業後、イタリア各地で約4年間研鑽を積む。三つ星レストランを含む、8つの厨房で学んだ 「土地の食材を生かす料理哲学」を胸に、1998年故郷の畑のそばに小さなリストランテを開く。
現在の villa aida は、レストランを囲む自家畑で育つ150種類を超える野菜やハーブを中心に、和歌山の風土を皿の上で表現する “ガーデン・ガストロノミー” の舞台。 シェフ自ら土に触れ、季節の移ろいを読み取りながら、素材の個性を最大限に引き出す料理を生み出している。その独自の世界観は国内外から高く評価され、 『ミシュランガイド京都・大阪・和歌山 』では二つ星およびグリーンスターを獲得。
地域の生産者とともに歩み、土地の恵みを未来へつなぐ料理人として活動を続けている。

LIONEL BECCAT  リオネル・ベカ   ESqUISSE エグゼクティブシェフ

仏・コルシカ島生れ。マルセイユで育ち、20歳を過ぎて料理の道へ入る。『メゾン・トロワグロ』でスーシェフを担い、2006年『キュイジーヌ [s] ミッシェル・トロワグロ』のシェフとして来日、2012年 『エスキス』 開業時にエグゼクティブシェフに就任。いきものの声に耳を傾け、「料理という行為は、命の息吹に「かたち」を与えること」と考える。リオネル・ベカの料理は、日本の風土や気候、自然の恵みを受けとめたフランス料理であり、先進的で優しく、詩的なメッセージに満ちている。2019年写真展開催、2021年写真作品と料理への想いを綴った「エスキスの料理」を発刊。ミシュランガイド東京2013 より、継続して二つ星の評価を得ている。
ーーーーーーーーーーーーーーーー

いのちの声を語る

わたしたちはいのちと向き合い、料理をします。
料理の素材は無機質な物体ではありません。

土、草、実、獣、魚、目には見えない微生物、そして時間。
すべては動き、絶えず変化を止めることはありません。
わたしたち料理人の役割は、
それらを支配することでも、動きを封じることでもありません。

ただ耳を澄まし、静かに寄り添い、
いのちの息づかいをそっと受けとり、
料理の中で生かし続けることです。

この “生きもの” とのつながりを 私たちは互いに分かち合います。
大地、季節、悠久の時の流れを慈しむように
細心の注意を払いながら、いのちを扱うとき、
わたしたちの心はひとつになります。

料理をつくることは、支配を手放すことでもあります。
味わいは、つくる側の意思と同様、もしくはそれ以上に、
わたしたちを超える力によって生まれるものだからです。

こうして料理人はいのちの “通訳者” になります。
いのちが語ることばを静かに、
読み取ることのできる “かたち” へと導きます。

このイベントで、お食事を楽しまれる時間をとおして、
わたしたちはこのいのちの声を、謙虚に、静かに、料理に託し、
皆さまのもとへ届けたいと思います。

小林寛司 & リオネル・ベカ